- 2007-12-19 (水) 13:56
▼最先端の波からは少し遅れて、梅田望夫さんの新刊「ウェブ時代をゆく」を読んだ。
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) 梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06 売り上げランキング : 37 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
思えば自分がブラウザをFirefoxに替え、RSSリーダーなどのサービスを使い、デスクトップのカスタマイズまでしてITにハマるようになったのはウェブ進化論を読んだのがきっかけでした。おかげで生産性も格段に上がり、今ではITは生活に欠かせないインフラになっています。
▼そうして読んだ今回の「ウェブ時代をゆく」。間に書かれた「ウェブ人間論」「フューチャリスト宣言」には心が反応しませんでしたが、
今自分が考えていること、これからの時代に心がけておくべきことが言語化されている気がして手に取りました。
今さら僕が追記するまでもありませんが、ITには大きな「力の芽」が宿っています。そう信じます。初期段階の技術(力の種)ができ、それが広く一般に普及してきた(種が撒かれた)のがこれまでの動きかな、と思う。これからはそれらを「個人の志向に合わせてカスタマイズできる」方向へと向かうんじゃないでしょうか。
そして、より大事なのは、現時点でも膨大な量の“技術(テクノロジー)”が存在している中で、技術をうまく活用するスキル、コントロールするリテラシーになってくると思う。ほとんどの人はITの開発者であるよりもユーザーである割合の方が高いです。だから、人生をより豊かに、幸せなものにしようとするならば、テクノロジーにスキルとリテラシーを加えて、「ITを道具に」していくことが必要です。
ばらばらに存在しているモノやテクノロジーを、他のモノやテクノロジー、
“それに手を伸ばす思想(目的)”や“使いこなすスキル”とまとめて人生を資する道具にしていく。
「ウェブ時代をゆく」の読後は、これにチャレンジしていきたい、と思っています。
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