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書評:構造化するウェブ。

  • 2008-01-06 (日) 17:29

▼前々から気になっていた「構造化するウェブ」を購入。

構造化するウェブ (ブルーバックス 1577)
構造化するウェブ (ブルーバックス 1577) 岡嶋 裕史 おすすめ平均
stars過去から未来に紡がれるウェブ進化の系譜を記した一冊
starsWeb上のソフトウェア開発技術の見通しが良くなる本
stars著者といっしょに仕事がしたいくらい
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実家にいると母親が家事をしてくれるので笑、空いた時間で
一気に読み終えました。

▼「ウェブはこれからどうなるのか?」(←すごく気になるテーマ)を考えるためには、
「そもそもウェブはどこから来たのか」について知る必要があります。
ウェブの原点、と言えるべきものを。大まかな技術的な知識も欲しい。

本書はまさしくそこをテーマにした本で、
ウェブの進化の歴史と可能性をそれを支える技術をベースに語っています。

・インターネットはインフラで、ウェブ(www)はインフラの上で動くプラットフォームである。
・ウェブの原点で、ウェブが目指しているものは「情報の構造化」である。
(情報の構造化=情報を情報としていつでもどこでも役に立つようにする)
・それもなるべく人を介さず、自動的に構造化したい。
・実現可能性と利便性のバランスがいいところで技術が普及してきた。

個人的には、ウェブを見る時、ウェブに関わる時のキーワードは「つなげる」「まとめる」、だなと感じました。

本文を一通り読んでから「終わりに」を読むと本当にワクワクします。
基本的には“既に起こったこと”について書かれた本ですが、ビジョナリーな一冊!

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