- 2008-01-12 (土) 23:26
▼前回のエントリで少し触れていますが、
アメリカに“企業が経営している市(し)”があります。
もともと一つの集落(村?)だったところが市への昇格を希望しており、
晴れてそれを承認されるにあたり(州政府が承認)、「行政そのものの民間委託」がアイデアとして生まれ、実行されたそうです。
▼その市の名前はSandy Springs。
従来の方法に変えて企業が経営を行うことにより、試算の半分の予算での経営が実現、住民の満足度も周辺住民に比べて高いそうです(統計方法不明)。
▼これは本当に凄いことだと思う。
「企業に経営をさせた」州政府が本当に凄い。
政治(行政)の世界は本当に硬直的なイメージがあって、経験したこともないくせに
「やべーこれはどうにもならねー」「なるべく避けて通ろう」と思っていました。
けれど、この話を聞いて目が覚めた。感覚が確信に変わった。
▼これからは個人が「より良い社会をつくる」というテーマを持ったときに、
それを実現する方法が大きく変化していくと思う。これまでとは、
・圧倒的に違うスケールに(影響力が桁違いになる)
・圧倒的にオープンに(重要なのは権力ではなく実力)
・圧倒的にフレキシブルに(多様に。些細なことでもスケールが利き、変革への参加がオープンになるから)
へと。それは政治の世界も例外ではありません。
「ITの進化」も「社会起業の台頭」も「Sandy Springsのような官民の連携」も、
全てその流れの上にあると考えると理解しやすい。
この流れに乗って、最もエキサイティングであろう
「社会の創造」「社会の経営」の域を目指していきたいです。
*Sandy Springsのような事例に興味のある方は、
*ぜひ1/19のセミナーにお越しください!
Popularity: 7% [?]
- Newer: クリエイティビティを促すもの。
- Older: 怪しくないセミナー主催します。
Comments:0
Trackback+Pingback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.yusuketanaka.org/2008/01/12/sandysprings/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- “企業が経営している市(し)”がある。 from yusuketanaka.org






