- 2008-02-22 (金) 11:01
| ドラッカー わが軌跡 |
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P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社 2006-01-27 おすすめ平均 |
▼いわずと知れたドラッカーの自伝。ドラッカーは自らを「観察する人」と言っています。(だからこの本のことも、「自伝ではなく観察記だ」というようなことを言っている)昔から氏に対する憧れがあったのですが、憧れの正体を探ろうとして図書館でゲット!
観察者自身に取り立てての歴史はない。舞台にはいるが演じてはいない。観客でもない。少なくとも観客は芝居の命運を左右する。観察者は何も変えない。しかし、役者や観客とは違うものを見る。違う見方で見る。観察する。そして解釈する。(p11)
マクルーハンの洞察のうち最も重要なものは、「メディアはメッセージなり」ではないのである。「テクノロジーは人の道具ではない。人の一部である」なのである(p277)
▼人とのかかわり、観察を通じて、人とは違うものを観、本質を抜き出してきたドラッカー。言葉だけでは人の心は動かないし、実世界は変わらない。自分の実践や実績があってこそ、その発信が人に影響を与えるのだと思う。
そこが「もの書き」の難しいところだと思いますが、ドラッカーの仕事は、本は、なぜこんなにも響くんでしょうか?氏の内側でどんな心が働いていたのか、存命されていたら、ぜひ伺いたかった。。。
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