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本:宗教と日本人(司馬遼太郎:著)

  • 2008-04-20 (日) 23:25
宗教と日本人―司馬遼太郎対話選集〈8〉 (文春文庫) 宗教と日本人―司馬遼太郎対話選集〈8〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎

文藝春秋 2006-10
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▼「あなたの宗教は何ですか?」と聞かれたら、何も考えずに「無宗教です。」と答えてた。でも、おけら牧場の一之さんから「世界から見たら日本は仏教の国だ。」と聞き、同時に薦めてもらったのが司馬さんの対談本。

病院で生まれ、死んだら葬式をしてお寺(お墓)に埋められる。途中、正月、クリスマス、バレンタイン、お盆、七五三、などなど数々の行事を経験。でも本人の自覚は、「無宗教」。自分のことながら、すごく不思議。これって一体、どういうことなんでしょうか。

▼「無宗教」という自覚の裏には、「誰かが作った特定の神に依存したくない」という考えがあるように思います。んでもって、色々なもの(宗教)をごちゃ混ぜにできるのは、日本人の才能なのでしょうか。早くも奈良時代には神仏習合というのが起こってたみたいですし。

でも、松岡正剛さんの本を読んでみると、仏教やキリスト教だって、「純粋なものは何か?」と言っても誰も答えられない程に、時代時代で編集され、色々な文化を給して、今の形になっているのだ分かる。ってことは、“伝統”だって決して真っ直ぐに受け継がれてきたものではないということ。ただ古ければいいというわけでもないし、新し(今までにな)ければいいというわけでもない。ここんとこ、よーく考える必要がありそうですね。

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Comments:1

Lateisha 11-07-14 (木) 22:08

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