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中国から考える日本。

  • 2008-06-09 (月) 21:48

▼昨日は久しぶりに友人と飲みに行った。彼が「いま集中しているビジネスを世界に展開していきたい」と語ったところで、中国人の話に。その話が結構面白かった。

曰く、様々な“偉い方”にお会いして話を聞いていると、「中国人は優秀だ」と言う人と、「中国人も大したことない」という人の両極に別れるとのこと。

中国は経済的に急成長している。一方で深刻な環境問題(公害)を引き起こしていたりもする。同じ現実を見て、この意見の違いはどこから来るのだろう?

▼僕は「何をもって優秀とするか」という問題設定が違ったからではないかと思う。

今の中国は、一つのものを「いかに早く安く大量に作るか」という点において、
世界最強の国だと思う。人口と、ハングリーさとが最大の強み。
*世界最強ではないみたいです。コメント参照。

だから“生産性”を軸にしてみた人は、「中国人は優秀だ」と思うでしょう。

▼だけど、これまでになかった新しいものをつくる“創造性”。
ビジネスモデルとか、文化・芸術とかを、様々な社会問題・環境問題に配慮して
前進させていく力で見た場合、まだまだ大したことはないと映ったのかもしれない。
(僕がそうは思いませんが)

この“創造性”こそ、僕らが最も大事にしていかなければいけないものだ。
仕事のやりがい、生きがいのためにも。そして、国際競争の中で生き残っていくためにも。

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Comments:2

tatsukana 08-06-09 (月) 22:57

口を挟むわけではないんだけど、
『今の中国は、一つのものを「いかに早く安く大量に作るか」という点において、世界最強の国だと思う。人口と、ハングリーさとが最大の強み。』
だったのはちょっと前の話かな・・・
最近では労働力の単価が上がって中国から撤退する企業が多いのは大企業の間では結構共通の認識。

人件費を上げるのが早すぎたというのも中国の正式な見解だしね。。

固定観念にとらわれず、常に情報を最新に。疑問を持ち続けるのは大事だなと感じる今日この頃です

yusuketanaka.org 08-06-10 (火) 15:31

そうなんだ、、コメントありがとう!

>人件費を上げるのが早すぎたというのも中国の正式な見解だしね。。

こんなコメントまで出してるとは知らなかった。人件費が上がってきたとはいえ、これまで投資されてきた分、生産能力には分があるのかと思っていました。

今後はベトナム、インド、タイですか。

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