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yusuketanaka.org

Whole Earth Catalogを全て無料でみれる。

  • 2009-02-21 (土)

▼かつてヒッピーたちのバイブルだったというWhole Earth Catalogがここで全部みれます。

Whole Earth Catalog

▼価値観を共有して、それに対して有益なツールをひとまとめにした雑誌。WEBの概念にも通じる(とスティーブ・ジョブズも言っている)この情報メディアは、ある種メディアの理想のような気がします。

よく「“公平で”“中立的な”メディアをめざす」と言ってる人がいるけれど、人が関わっている以上、公平であることも、中立的であることも、すごく難しいです。そう考えている人に限って、自分が動かされているモチベーションの利己的な部分(お金や体面など)を見過ごしがちじゃないでしょうか。

公平であることよりも、中立的であることよりも、「自分たちにはビジョン(夢)がある」と言い切るメディアの方がかっこいいし、信用できます。

▼親友が日本の限界集落をめぐる旅にでました。ここ(ムラアカリをゆく)に旅を通じて感じたことをつづっています。やはり、僕らの世代は、目に見えない真実を追い求めていいると思います。僕も含めて。

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BRUTUS農業特集と農水省。

  • 2009-02-20 (金)

▼某編集長からのメールより。

「BRUTUSの農業特集は、農水省から3千万円もらってつくったらしいです」


        (リンク先より転載)

・・・え?!と思ったら、どうも本当みたい。

▼詳細はこちらのブログに詳しいです。農水省の情報開示資料に、ばっちりとマガジンハウスの名前が載ってます。

うーん。BRUTUSでも特集されるようになったかー、と思ったら、背景にこんな動きがあったとは。お金の流れと編集意図と、勘ぐってしまいます。

でもまぁ、色んな流れが重なってできたわけで、お金のためだけにつくったとは思えませんが。個人的には色んな情報に触れられて、楽しかったです。

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TOKYO DESIGN FLOW paper N5.

  • 2008-11-23 (日)

TOKYO DESIGN FLOWが発行するTOKYO DESIGN FLOW paperがウェブ上で見られるようになりました。

http://issuu.com/mediasurf/docs/paper2

▼今号のテーマは、「デザインウィーク総まとめ」と「デザインの役割の変化」。経済状況が激変しているなか、デザインに求められるものも変わってきています。それはよりリアルで、本質的なところへの変化ではないでしょうか。

11Pに僕が書いた記事(Farmer’s Market レポート)も載っています。ぜひご覧あれ!

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未来を予測するメディア、hubdub.com。

  • 2008-08-08 (金)

hubdub.com

▼「比較は知恵の始まり」と言った人がいる。インターネットの登場で、マスメディアからの一方的な情報を得るだけでなく、自分の興味に基づいて情報を検索できるようになりました。

hubdub.comは、情報の検索に終わらず、自ら情報を生み出し、それを集約させるためのプラットフォームを作ったところが画期的ではないかと注目しています。

▼このサイト、サブタイトルに“New Prediction Game”とあるように、未来を予測するためのサイトです。たとえば「ネバダ州の大統領選ではどの候補が勝つと思いますか?」と言ったトピックに対して、ユーザーそれぞれが予測と根拠を示します。

予測が当たれば、“hubdub dollar”という通貨がもらえ、優秀な人が自然とランキング化されるという仕掛け。

▼「ゲーム感覚で考える→結果が出る→評価される→ますます考えることが楽しくなる」というスパイラルは色々なところに応用できるように思います。

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本:グラモフォン・フィルム・タイプライター

  • 2008-02-27 (水)
グラモフォン・フィルム・タイプライター グラモフォン・フィルム・タイプライター
フリードリヒ・A. キットラー Friedrich A. Kittler 石光 泰夫

筑摩書房 1999-04
売り上げランキング : 291814

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▼メディアについて論じた本。難しくて、「グラモフォン・フィルム・タイプライターという3つのメディアが人間に大きな影響を及ぼした」という程度の読みしかできなかった(笑)

でも何となく感じたのは、グラモフォン(音の記録)・フィルム(画像の記録)・タイプライター(文字の標準化)というメディアの誕生によって、僕らのリアリティを断片化できるようになり、それが人の思考の断片化にもつながったんじゃないかということ。

▼それがデジタル(0と1あらゆるデータを表現)という方法でつなげられているのが最近の動きだと、そんなことも書いてあった気がする。詳しい読み込みは松岡正剛さんのサイトが参考になります(それでも分からないけど)。

 その後もだいたい似たようなもので、望遠鏡やオイラー方程式や百科全書ができるたびに、「何か」のメディアとコンテンツの相互共犯関係ができあがっていったのだ。それによって通信社や日刊新聞が生まれ、市場が形成され、広告媒体が自立し、学校の教科書が定着していった(松岡正剛:千夜千冊

このくだりなんかとても気になります。では、これからはどうなるんだろう?

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