yusuketanaka.org
なぜ”throw”ではなく”catch”ball なのか。
- 2008-03-19 (水)
▼この前T先生が「catch ball はなぜ throw ballじゃないのか?」という面白い問題提起をされていた。TVでプロの練習風景が流れるときも、「catch ballをしている」と言って、実際はボールを投げている映像がほとんどだ。”catch ball”と言っても、ほとんどの人が投げるところをイメージすると思う。
T先生は「throwではなくcatchなところに、コミュニケーションの本質が隠れているのでは」とおっしゃってましたが、確かにこれは面白い!
▼実は”catch ball”は和製英語で、英語では”play catch”と言います。本家の英語でも楽しむのはcatch。なぜそう言うんでしょうか?
これは、「本来は投げることより、捕ることの方が困難なことだった」からだと思います。広々とした空間があって、石がそこら中に落ちていた時代には、物を投げることは、やろうと思えば簡単にできた。それに比べて捕ることは、それに適した道具がないとできません。グローブとか、石よりも柔らかいボールとか。
人が思い切り投げたものを捕れるのは珍しくてかつエキサイティングだったので、”play catch”と呼ぶようになったのではないかと思います。
コミュニケーションを成立させるのは受け手である。内容を発する者、つまりコミュニケーターではない。彼は発するだけである。聞くものがいなければ、コミュニケーションは成立しない。(P.ドラッカー)
Popularity: 7% [?]
“野球”から学んだ3つの大切なこと。
- 2008-03-11 (火)
▼高校野球で学び、今でも大切だと思うこと。
1.常識にとらわれずに考える
野球部の練習に参加してまず初めに驚いたのは、あらゆるところで“目的”が意識されていたことです。あらゆるプレー、あらゆる練習で「何が大切で、そのためにこうこうする(自分はこうしている)」と教えてくれる先輩達が本当にかっこ良かったのを覚えています。
ロジカルに目的を考えて、クリエイティブに方法を工夫する。常識にとらわれない。
なんか高校一年生にして人生に通じる真理を学べた気がしていました。
2.いつでもどこでも遊べるし、学べる
右利きなはずなのに、お箸を左手で使っている先輩がいました。「先輩もともと左利きなんですか?」と訊くと、「右利きだから、左手を鍛えてるんだ。」と一言。また、別の先輩は「左手を鍛えるために、授業のノートを左手でとっている。」と教えてくれました。
その気になればどこでも練習はできる。しかも、何をしててもそれを「楽しめるかどうか」は自分次第。
「野球も人生もPLAYする(遊ぶ)ものだ」ってのは、今でも僕の信条です。
3.コミュニケーション(情報共有)が大切
「Baseball is the game of communication.」という言葉がよく月間予定表に載っていました。プレー中はお互いに声をかけ合う(でも無駄に叫ぶことはしない)。MTGでは効率的な情報共有にこだわる。
チームプレイ、すなわち協力するためには、お互いが十分な情報を持っていることが大事だと学びました。
▼母校は札幌南高校です。本当に環境に恵まれたと思います。
Popularity: 6% [?]






